志高の特色
宮城県内唯一の地域連携型中高一貫教育

・南三陸町地域連携型中高一貫教育(※連携中学校以外から入学した場合でも,入学後に学習等での支障は一切ありません。)
 本校では,平成15年度から,南三陸町内の中学校との間で,県内初の「地域連携型中高一貫教育」を実施している。

・本地域の教育目標
 中学校・高等学校の6年間の中で,系統的・総合的に教育を行うことにより,地域・社会の中で生きて働く,『知識・技能』,『思考力・判断力・表現力等』,『学びに向かう力・人間性等』を培い,『地域を愛し,未来を見据え,地域社会を切り拓く生徒』の育成を目指す。


・指導の視点

  1. 自ら課題を見つけ,主体的に学びに向かう姿勢の育成。
  2. 自己と他者(社会)とのつながりを考え,尊重する心の育成。
  3. 地域の中の役割を自覚し,実践する力の育成。


・主な連携事業

 中学校への乗り入れ授業(英語・数学),中高相互授業参観,連携中高教員全体会,中高合同教科等研究会,高校入試対策講座,夢実現ファイルの実施とキャリアパスポートの活用,進路情報交換会,学校行事の連携(文化祭・合唱コンクール等),部活動の連携,生徒会の連携,中高職員研修会,中高一貫教育全国大会への参加,【仮称】南三陸高校通信の定期刊行(南三陸町内全戸配布),等

 

キャリア教育

・ふるさと南三陸を学ぶ講演
 ふるさと南三陸町の政治・経済・文化・将来像等について講話をいただき,社会人としての意識を高め,ふるさと南三陸町の理解を深め郷土を愛する心を育み,ふるさとの将来を担う社会人としての意識を高めることを目的に各学年で実施されている。 


・1学年 大学見学会
 高校生活早期から進路に関して意識付けを行い,今後の進路選択の一助とするために,1学年全員が県内の大学を見学しいる。 


・2学年 ジュニアインターンシップ
 実際の勤労体験を通して,正しい職業観を身に付けるとともに,勤労に対する目的意識を持ち,自己の進路選択に役立てることを目的に2学年全員が3日間,南三陸町内の約40の事業所にご協力をいただいて実習を行っている。 


・3学年 南三陸町事業経営者による就職指導
 地元企業の方々や本校PTAの方々との面接練習を通して,より実践的な面接の仕方を学ぶと共に今後の就職活動に意欲的を持つことを目的に行っている。

 

志高まちづくり議会

 志高まちづくり議会は,志津川高校魅力化プロジェクトの1つで,生徒たちの「まちづくりへの熱い思いを発信したい!」という願いから南三陸町の全面的なバックアップを受けて平成29年度から行われています。生徒と,町長をはじめ町の担当者出席のもと,様々な提案がなされ,特に5年目となる今年の議会では,生徒が提案した「南三陸町のバイクのナンバープレート」の提案が議会で可決され,令和5年度よりご当地ナンバープレートとして実際に使用される予定です。

 

防災クラブ

 平成29年度,志津川高校の生徒に火災予防,その他災害及び応急手当法に関する正しい知識と技術を習得させることにより,将来,地域防災のリーダーとなる人材を育成することを目的に防災クラブが発足されました。活動内容は,校内及び町内の中学校への防災訓練のアシスタントと,南三陸消防署のご協力により年間を通して規律訓練や炊き出し訓練,南三陸町津波防災訓練への参加,など様々な活動をしています。